犬2匹、猫1匹合格 アニマルセラピー、豊田で県内初試験 [ニュース・話題]

2010年6月4日 中日新聞より 


日本動物病院福祉協会(JAHA)のアニマルセラピー認定試験が2日、豊田市穂積町の動物保護管理センターで県内で初めて開かれ、犬2匹と猫1匹が合格した。今後、獣医師の同行なしで病院や施設などを訪れ、人とのふれあいで心のケアにひと役買う。

県内から犬6匹と猫1匹が受検。ほかの犬と出会っても落ち着いていられるかや、人の指示に従うかなどを審査した。飼い主の適性も判断基準となった。

認定試験はJAHAの事務局(東京)で2カ月に1回実施しているが、受検希望が5匹以上あれば、地方会場でも可能。

JAHAは1986(昭和61)年に活動を開始。全国で犬62匹と猫7匹が認定を受けている。県内ではこれまでに犬6匹が活動している。 (杉山直之)


公益社団法人 日本動物病院福祉協会(JAHA)


JAHAでは動物保護管理センターから保護した、犬もセラピードッグとして活躍しているそうです。
アニマルセラピーを受け入れてくれる病院や老人介護施設、学校などがもっと増えれば
救われる命、むだに死ななくてもいい命が増えるかもしれませんね・・・


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